幻と現のあいだ

現実見てないわけじゃない。だから夢も見ていたい。

どうしても独り言を言わせてほしい。~来る2019年3月24日25日に向けて~

 

 

今からこの場を借りて独り言、言います。

 

2016年9月に阿部くんに落ちて、同年12月に元担からの担降りを決めた、

まだまだ新規である某阿部担の文章です。

私は誰の意見も否定したくないし、

全人類に私の意見に、気持ちに、共感してくれと強要するつもりもありません。

 

ただ、今のこの感情を横アリ単独公演の前に表出しておきたい、と思いました。

 

今の私は簡潔に言うとSnow Manをこれからも応援したい、だけどその自信がない、

という状態です。

 

その点も踏まえ、読む方は自己責任でお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年が始まって、もう2か月半も経過してしまった。

一月往ぬる 二月逃げる 三月去る

なんて昔の人はうまくいったものだ。

 

年が明けてから、本当に怒涛だった。

Snow Manにとっても。ファンにとっても。

 

滝沢歌舞伎ZEROの制作発表があって。

そうかと思ったらメンバーの増員が発表されて。

滝沢歌舞伎ZERO新橋公演の応募が始まって。

横浜アリーナ単独公演も決まって。

いつのまにか滝沢歌舞伎ZERO南座公演初日が始まって。

そして千穐楽を迎えて。

 

各種報道、そして本人たちから発信されるブログ、YouTube

追加して関東ローカルRIDE ON TIME滝沢歌舞伎ZEROへの密着のOAが始まった。

 

なんだか息をつく時間がない。

 

阿部亮平くんのことはこんなにも大好きなのに。

好きすぎて苦しいのに。

 

やっぱりまだ気持ちがついていけない。

 

 

南座公演を観て、主役を張っているSnow Manの姿はとても頼もしかったし大きかった。

この人たちは重大な任務を遂行しているんだなって全身で感じた。

純粋にかっこよかった。

滝沢歌舞伎のメインを引き継いで新たな時代を構築しているとさえ感じさせてくれた。

そんな姿を見せてくれたこと、本当に嬉しかった。

ファンでよかったなって思った。

 

これからも阿部くんのこと、応援したい。活躍する姿をずっと見ていたい。

私は自分の気持ちを再確認したと思っていた。

 

だけど、3月に入ったとある日、急に怖くなった。

横浜アリーナの単独公演を見た私は一体どうなってしまうんだろう、と。

 

 

久しぶりのコンサートで、

思いっきりかっこよく振舞って、

思いっきりあざとく可愛さ爆発して、

思いっきりアイドル弾けさせてくれる、

阿部亮平くんの姿、絶対見たいのに。

 

 

去年はどうしても仕事で行けなくて、本当に泣きながら夜勤して。

だからこそ待ち望んでいた。

次の春も単独公演してほしいって思ってた。

舞台の姿も素敵だけど、アイドルしている阿部くんの姿も好きだから。

 

 

 

唯一行けた合同公演最終日、最初は阿部くんの姿はなくて、大学院の卒業式に参加していることを悟ったとき、心の底から嬉しかった。

 

でも阿部くんのいないVI Guys Snow Manがセンターステージで始まった瞬間、寂しさと悲しさがこみ上げてしまったんですよね。うわあ阿部くんがいない…Snow Manが5人でパフォーマンスしてる…初めて目の当たりにした自担だけがいないその場所は正直見ているのが苦しかった。

20180327って素数らしい。〜阿部くんの大学院卒業に寄せて〜 - 幻と現のあいだ

 

 

そんな中、まるでヒーローのように公演途中に横アリに舞い戻った阿部くんの姿と、

阿部くんをの帰りを全力で待ってくれた5人の姿。

 

 

そして帰ってきてからのひーくんの「阿部、卒業おめでとう!」深澤くんの「6人揃ったぞ!」の声、ひーくんやだてさまが阿部くんとハイタッチする姿、会場のおかえりの雰囲気、

~中略~

他にも阿部くんにたくさん絡んでくれるJrのみんなを見て、あー阿部くんみんなに愛されてるなあって思えたし、Snow Manは6人だし、阿部くんがいるからこそSnow ManだしSnow Manというグループに所属しているジャニーズJrであるアイドル阿部亮平 が私は本当に大好きだと思ったし、兎にも角にも想いが募りすぎました。

20180327って素数らしい。〜阿部くんの大学院卒業に寄せて〜 - 幻と現のあいだ

 

 

私、多分この時から、このSnow Manを見た時から、

Snow Manにいる阿部亮平くん、

そして、

Snow Manというグループそのもの、

への愛おしさが一気に増加したんだと思う。

 

今まで担当してきたアイドルの所属するグループの公演で、メンバー全員のうちわを1枚ずつ買うなんてしたことなかった。

でも、この時私はグッズ列に向かって、6人のうちわを追加購入した。

(そう、阿部くんのうちわも追加で買っている、卒業祝いも込めて。誤解されたくないので書きますが転売はしていません。)

 

それくらい、Snow Manというグループ自身に感謝の気持ちと愛情が湧き出して、それを何とか形にしたかった。

たったうちわ1枚ずつだけど。

 

今でも近くの他担より遠くの自担、というスタンスは変わらない。

でもSnow Manというグループに対するある種のこだわりを持っている。

 

 

 

 

 

 

新加入すると発表された

向井くん、目黒くん、ラウールくん、(ちなむとブログ更新順)

3人とも各々が各々の苦しみや不安や立ちはだかる壁を抱えていると思うし、既存の6人含め、きっと新しいSnow Manの形に辿り着くために努力して考えて耐えているんだと思う。

ファンにはわからない、見せることのできない葛藤もあるんだと思う。

私だってジャニヲタの前に人間だから、その心情を推し量ることはできる。

 

だからこそ、今、余計に苦しいのかもしれない。少なくとも私は。

 

私って、ジャニヲタとして、人として、最低なんじゃないかって悩んでる。

 

でもやっぱりこちらも人間だから、自分の感情を押し殺すことはできない。

 

今までのSnow Manの良さを消されちゃうんじゃないか、

今まで楽しかった公演の数々、幸福な時間が永遠に忘れ去られるんじゃないか、

 

…不安、そして怖い。

 

私のスタンスとして、ジャニヲタって趣味の一環で、好きという感情のもと応援しているわけだから、本来ならこんなに苦しみたくないし、どうしてここまで感情を揺さぶられてしまうんだろうとさえ思う。

逆にそれくらいSnow Manがそれだけ魅力的ということでもあるけれど。

 

 

自担である阿部亮平くんは変わらず存在していて、4月放送のタイムショックへの出演も公表されて、ますます活躍の場を広げ、ファンの期待に応えていることには変わらない。魅力的な部分も何一つ変わってなくて、何回も言うけど大好き。

だから、グループがどうなっても変わらず阿部担でいたらいいんじゃないか、そう考えなかったわけではない。私はまだ阿部くんから離れられないとも思う。

 

そうであるからこそ、やっぱり全力で阿部亮平くんを応援したいからこそ、

阿部くんのいるSnow Manという居場所も全力で応援したい。

 

したいんだけど…

 

 

こうして無限に感情が入り混じって、ループして、

まるでデフレスパイラル状態だ。

 

同じ阿部担でも、既存のメンバーの担当でも、違う意見の方もいるだろう。

新加入するメンバーの担当の方も、きっと言いたいこと、思うこと、たくさんあるだろう。

 

でも、私は今、こういう気持ちでいる。

 

 

 

改めて文章に起こしたことで、自分の感情に素直になれた。

そして自分に向き合うことができた。

 

だから何か変わるわけではないけど、私はもうすぐ横浜アリーナでの単独公演に参戦する。

 

せっかくだからアイドルをしている阿部くんの姿を見て沸きたいし、阿部くんの笑顔に元気をもらいたいし、幸せな気持ちにさせてほしい、と願っている。

 

 

以上、独り言でした。

 

仕事でもそうなんだけど、私の書く文章は本当に回りくどい。

読み辛くてごめんなさい。

そして何より、最後まで読んでくれたそこの貴方、ありがとうございます。

 

あなたに、今後も素敵な、幸せな、ヲタク人生が待っていることを切に願っています。